
≪開設のご案内≫
「もの忘れ外来」を開設しました。
○もの忘れ外来とは・・・
もの忘れ外来とは、「人の名前が思い出せない」「ものをよく無くすことがある」等の初期症状の時点で、加齢が原因なのか、病気が原因なのかを診断し、その対応策を患者様・ご家族様と一緒に考えていく専門外来です。
ひらきクリニックでは、「もの忘れ外来」診療を行っています。「もの忘れ外来」では、専門的な診察、様々な検査により、老化によるものなのか、認知症によるものなのか、脳の老化とは直接関係のない様々な他の病気の症状なのかを診断いたします。
≪初期症状例≫
・人の名前が思い出せない
・同じことを何度も尋ねる
・薬の飲み忘れが増えた
・水道やガスの閉め忘れが多くなった
・以前より怒りっぽくなった
・財布を盗まれたと思い込む
・クレジットカード等、重要な物を失くすようになった
・知っているはずの場所で道に迷う
・時間・場所の記憶が不明瞭なことが多い
・趣味への興味が急に薄れた
上記のような症状をご自身・ご家族が感じていたら、一度「もの忘れ外来」を受診し、医師にご相談ください。
「もの忘れ外来」の受診は、クリニックの診療日であればいつでも受診できます。
8月10日「夏祭り」が開催されました。
水風船やかき氷を、各お部屋にお配りして夏祭りの気分を味わって
いただきました。
これもコロナ禍ならではですかね。


12月20日(金)、デイサービスひらきにて、クリスマス会が行われました。
職員によるハンドベルの演奏や、マジックショー等があり、楽しいクリスマス会となりました。
今年も残りわずか。来年も楽しい一年になるといいですね。

住宅ひらきでは、7月26日に、定期勉強会を行いました。
今回は、オムツの適切な選び方というテーマで、
外部より講師をお招きして行いました。
オムツの種類や吸収量、特徴等の説明を受け、
個人個人に合ったオムツ選びの必要性を学習しました。
これを基に、オムツの使用方法を一人一人再検討し、現在実施しています。
オムツの当て方を変えた事で、入居者さんが皮膚トラブル等なく快適に過ごす事が出来ればと思っています。
また、住宅ひらきでは、8月16日に、夏祭りを行いました。みんなで、輪投げやヨーヨー釣りをし、かき氷を食べました。
皆さんとても楽しそうで、楽しい夏の思い出になりました。
