当院では、介護者の休暇や病気、旅行、冠婚葬祭など家族の事情で一時的に在宅介護が困難になった場合に、患者さまに入院して頂き在宅ケアをサポートすることを目的としてレスパイト入院を行っております。
【外部リンク】レスパイト入院のご案内(PDF)
医療保険でご利用いただくことができますので、詳しくはご担当のケアマネージャー、主治医、訪問看護師等にご相談の上、お問い合わせください。(※ ショートケアとは異なります)
お申し込みいただく際、以下のリンクよりご記入いただきました書類をFAXまたは郵送、ご持参いただけますとスムーズにご案内が可能です。書類は当院でもお渡ししておりますので、ご希望の方はクリニック受付までお声かけください。
【外部リンク】レスパイト入院資料(クリックにてPDFでダウンロード、ご自宅で印刷ができます)
今後ご利用いただく際、予めご相談いただき、お手続きを済ませていただけますとすぐにご案内ができます。(病床利用状況によっては入院期間をご調整いただく場合がございます。)
すぐのご利用でなくともご相談いただけますので、ぜひお問い合わせください。
お問い合わせ先:0965-32-4990(土日祝日をのぞく平日にお問い合わせください。)
平素より、ひらきクリニックをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
医師診療体制の変更がございましたのでお知らせいたします。
当院にて長年診療に携わって参りました医師2名が退任し、新たに医師1名が着任いたしましたので、併せてお知らせいたします。
【着任】
副院長:山本 浩(総合診療科・内科・外科)
外科専門医・認定医、健康測定医、日本医師会認定産業医
【退任】
副院長:開 信郎、大柿 悟
山本医師は、広く内科疾患、外科疾患ともに対応が可能であり、今までと同様に内科で受診されてきた患者様もしっかりと診療いたします。
また、健康診断につきましても一般健診・特定健診・後期高齢者健診・船員健診・企業検診等のご対応が可能でございます。
訪問診療につきましても引き続きしっかりと対応して参りますので、何かございましたら当院までご相談ください。
今後も地域の皆様の医療を支えて参る所存でございます。
新しい体制のうえ、しっかり診療に努めて参ります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
≪開設のご案内≫
「頭痛外来」を開設しました。
○頭痛外来とは・・・
頭痛外来とは、繰り返しの頭痛に悩まされている慢性頭痛の方に対し、診察や検査などを通して何が原因なのか診断していく専門外来です。
ひらきクリニックでは、「頭痛外来」診療を行っています。頭痛を来たす疾患には様々なものが考えられます。生命に危険を生じるものから、心配ないものまで色々で、これらの診断をいたします。
「頭痛外来」の受診は、クリニックの診療日であればいつでも受診できます。
≪開設のご案内≫
「もの忘れ外来」を開設しました。
○もの忘れ外来とは・・・
もの忘れ外来とは、「人の名前が思い出せない」「ものをよく無くすことがある」等の初期症状の時点で、加齢が原因なのか、病気が原因なのかを診断し、その対応策を患者様・ご家族様と一緒に考えていく専門外来です。
ひらきクリニックでは、「もの忘れ外来」診療を行っています。「もの忘れ外来」では、専門的な診察、様々な検査により、老化によるものなのか、認知症によるものなのか、脳の老化とは直接関係のない様々な他の病気の症状なのかを診断いたします。
≪初期症状例≫
・人の名前が思い出せない
・同じことを何度も尋ねる
・薬の飲み忘れが増えた
・水道やガスの閉め忘れが多くなった
・以前より怒りっぽくなった
・財布を盗まれたと思い込む
・クレジットカード等、重要な物を失くすようになった
・知っているはずの場所で道に迷う
・時間・場所の記憶が不明瞭なことが多い
・趣味への興味が急に薄れた
上記のような症状をご自身・ご家族が感じていたら、一度「もの忘れ外来」を受診し、医師にご相談ください。
「もの忘れ外来」の受診は、クリニックの診療日であればいつでも受診できます。
8月10日「夏祭り」が開催されました。
水風船やかき氷を、各お部屋にお配りして夏祭りの気分を味わって
いただきました。
これもコロナ禍ならではですかね。